スタッフブログ~八百津町の旅足橋はしに行ってきました!~
先日、八百津町にある旅足橋(たびそこはし)へ行ってきました
現場の近くだったため帰りによってみました😳
旅足橋(たびそこばし)は、岐阜県八百津町にあるとても珍しい吊橋で、日本で唯一の構造を持つ橋です
1954年に完成したこの橋は、赤い吊橋で、旅足川が木曽川に合流するあたりの旧国道418号に架かっており、設計は笹戸松二氏、構造はアメリカの橋梁技術者デビッド・スタインマンが考案した「スタインマン型」と呼ばれる形式で、世界でも同じ構造を持つ橋はわずか5つしか存在しないのです
この橋の特徴は、補剛トラスの上弦材を主ケーブルとして兼用するという非常にユニークな構造で、現在は新しい橋(新旅足橋)が建設され、旧橋は保存の検討が進められていますが、新丸山ダムの建設によって将来的に水没する可能性があるのだとか
緑と空の青のコントラストも鮮やかで、とても豊かな自然に囲まれて癒しの時間を過ごすことができました🌞
夕方お邪魔したからなのか建設中の工事は終わっていたので周りに人の気配もなく大自然に囲まれてとても不思議な気持ちになりました🤗
数年後には無くなってしまうかもしれない貴重な橋をこのタイミングで見ることができて、本当によかったです
皆様も是非、橋が見られるうちにお気をつけて行ってみてくださいね
🏠やまみ住設
📪485-0059
愛知県小牧市小木東1-260
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