給湯器交換はどこに頼んでも同じ?
年末年始に向けて、「給湯器そろそろ替え時かな」「壊れたらどうしよう」と考える方が増える時期になってきましたね![]()
今日は、ガス給湯器の交換で実際によくある失敗例と、業者選びで本当に大切なポイントを少し専門寄りの視点でお伝えしようと思います![]()
■よくある失敗例①
「価格だけで決めてしまった」
一番多いのがこのパターンです![]()
とにかく安い業者に頼んだ、見積りがシンプルで分かりやすかった、工事費込みと書いてあった![]()
でも実際には、当日になって追加工事費が発生、接続部の交換が必要で追加費用が掛かる、ガス工事は「別途」「外注」だったと言われ、結果、思っていた金額よりかなり高くなってしまったというケースが本当に多いんです![]()
■よくある失敗例②
「ガス工事が必要なのを知らなかった」
ガス給湯器の交換では、本体の交換だけでは終わらないことがあります![]()
例えば、ガス接続部(フレキ管・金属管)の劣化、配管の取り回し変更が必要、古いガスコックが現行基準に合っていないなど、こういった場合ガス工事が必要になることがあります![]()
ところが中には、ガス工事の資格を持っていない、下請け・外注に丸投げ、「今日はできない」と後日対応という業者もいるのが現実なのです![]()
これは工期が延びる・費用が増える・トラブルになる三拍子そろった失敗パターンなのです![]()
■よくある失敗例③
「資格や登録をよく確認しなかった」
ガス工事は、誰でもできる工事ではありません![]()
ガス給湯器の設置・接続には、ガス工事に関する資格、登録された事業者であることが必要なのです![]()
資格がない業者が行うと、法令違反、ガス漏れなどの重大事故、万が一の時に責任の所在が曖昧といったリスクがあるので危険です![]()
■業者選びで本当に大事なポイント
ここからが一番大事です![]()
・ガス工事の資格を持っているか
・追加工事の可能性を事前に説明してくれるか
・ガス工事まで「自社施工」できるか
・見積りに「何が含まれているか」が明確か
この4つが揃っていれば、給湯器交換での失敗はかなり防げますよ![]()
■やまみ住設について
やまみ住設では、東邦ガス簡易内管登録店、液化石油ガス設備士の資格保有の体制で、ガス給湯器の交換・ガス工事をすべて自社で対応しています![]()
そのため、接続部の交換、ガスコックの交換、配管調整が必要な場合でも、その場で安全に・スムーズに工事が可能なんです![]()
「あとから別業者が来る」「今日はここまでしかできない」といったことがありません![]()
■年末年始に向けて
給湯器は、壊れてから・寒くなってから、では選択肢が一気に少なくなります![]()
「10年以上使っている」「まだ動いているけど不安」
このタイミングで一度点検・相談しておくと、年末年始も安心して過ごせます![]()
※ 現在、ガス給湯器のキャンペーンも実施中ですが、内容は時期によって変わるため、詳しくはお気軽にお問い合わせください![]()
ガス給湯器の交換で失敗しないためには、価格だけで選ばない、ガス工事の有無を確認する、資格・登録のある業者を選ぶ、自社施工かどうかを見る、この4点がとても重要なのです![]()
安心して長く使うためにも、「誰が・どこまで工事するのか」をしっかり確認してくださいね![]()
🏠やまみ住設
📪485-0059
愛知県小牧市小木東1-260
📞0568-97-8055
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