📘やまみの現場えほん 第22話「ふーーーん‼」
ある日のこと![]()
とある現場で、
先行配管の作業がありました![]()
こうした現場では、
最初に配管だけを施工する職人と、
後日あらためて機器の設置に入る職人が分かれることがあります![]()
見えなくなる部分だからこそ、
最初の工程を丁寧に仕上げておくことがとても大切です![]()
今回、最初に現場へ入ったのはバディ👦
配管を通して、位置を整えて、
しっかり固定していきます🔧
いつも通り、
丁寧で無駄のない作業![]()
その流れの中で、
最後に行うのがプラグ打ちでした![]()
配管の先端をしっかり塞いで、
ゴミや水が入らないようにする大切な工程です![]()
バディはここでも手を抜きません。
しっかり締めて、
さらにしっかり締めて、
安心できる状態まできっちり固定![]()
その様子を見ていたドリミは、
👧「すごくしっかり締めてるね…!」
と驚き、
ヤマルも、
👼「そこまでやるんだ…!」
と目を丸くします![]()
ヤマミーナは少しだけ笑いながら、
「丁寧なのはいいことよ」
と、落ち着いた様子で見守っていました![]()
こうして、
バディは納得のいく状態で先行配管を仕上げ、
その日の作業を終えました![]()
そして数日後……![]()
今度は機器設置のために、
代表が現場へ入ります![]()
配管の状態を確認しながら、
いつも通り段取りよく作業を進めていきます👷
そして、
あのプラグのところへ🔧
代表が手をかけて回そうとすると、
なかなか動きません。
「あれ…?」
という空気が流れます。
少し力を入れてみても、
まだ動かない![]()
もう一度、向きを変えてみても、
やっぱり固い。
ドリミは、
👧「大丈夫かな…?」
と心配そうに見つめ、
ヤマルも、
👼「かなり固そうだね…」
と様子をうかがっています。
ヤマミーナは、
どこか事情が分かっているような表情です。
代表は少し姿勢を整えて、
ぐっと力を入れました。
すると――
顔を真っ赤にして、
腕に力を込めながら、
ふーーーんっ![]()
と、思わず声がもれます。
その瞬間、
ドリミはびっくり。
ヤマルも、
👼「そんなに固いの!?」
と驚いた様子。
ヤマミーナは、
少しだけくすっとしながら、
「これは、ずいぶんしっかり締めたのね」
と静かに言いました。
そう。
原因は、
先に入っていたバディの“しっかり仕事”![]()
きっちり丁寧に締めてあったからこそ、
後から外す代表が、
思わず全力を出すことになったのでした![]()
代表はもう一度しっかり力を入れて、
なんとかプラグを外し、
その後の機器設置は無事に完了![]()
現場を終えるころには、
「バディらしいね」![]()
と、ちょっとした笑い話になっていました。
ドリミは、
👧「ちゃんと仕事してる証拠だね!」
と前向きに受け取り、
ヤマルは、
👼「でも、固すぎるのも大変だね」
と、素直な感想。
ヤマミーナはやさしく、
「丁寧さと力加減、どちらも大事ね」
とまとめました。
見えないところでも、
きちんと仕事をしてくれている人がいる。
だからこそ、
次の工程も安心してつないでいくことができます。
そんな信頼のバトンがある一方で、
少しだけ“やりすぎ”が
思わぬ笑いになることもある。
それもまた、
現場ならではのおもしろさかもしれません。
あとがき
現場では、
前の工程を担当した人の仕事が、
次に入る人の作業にそのままつながっていきます。
だからこそ、
見えない部分の丁寧さや確実さはとても大切です。
今回のように、
その丁寧さが少しだけ“全力作業”につながることもありますが、
それも含めて、しっかり仕事をしている証のように感じます。
一つひとつの工程を大事にすること。
そして、その仕事を次の人が受け取ってつないでいくこと。
そんな積み重ねが、安心できる施工につながっているのだと思います。
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