📘やまみの現場えほん 第18話「3回目でやっと完工!」
第18話「3回目でやっと完工!」
やまみ住設のルーキーは、
若さと勢い、そしてやる気いっぱいの頑張り屋です![]()
そのため、社内だけでなく、
協力業者さんや同業の方たちからも
「少し手伝ってほしい」
「応援に来てほしい」
と声をかけてもらうことがよくあります![]()
いろいろな現場で経験を積みながら、
少しずつ頼られる存在になってきました。
ある日のこと。![]()
協力業者さんから、
ルーキーに応援の連絡が入りました。
向かった先は、洗面台の取り付け現場。
「よし、頑張ります!」![]()
と気合いを入れて現場に向かったルーキーでしたが…

この日は現場の都合で、
どうしても取り付けを進めることができませんでした。
予定していた作業は中止となり、
その日はそのまま終了。
ドリミは少し残念そうに、
「せっかく来たのに〜」
ヤマルも驚いたように、
「そんなこともあるんだね」
と話します。
ヤマミーナは、落ち着いた様子で、
「現場では、予定通りにいかないこともあるのよ」
と、静かに言いました。
そしてまた別の日。![]()
今度は別の方から、
またルーキーに応援要請がありました。
「お願いします!」![]()
元気よく現場へ向かったルーキー。
ところが、現場に着いてみると――
どこか見覚えがあります。
「あれ…?」
そう思ってよく見てみると、
目の前にあったのは、
前回取り付けができなかった、あの洗面台でした。
どうやら別の元請けさんから、
あらためて依頼が入ったようです。
ドリミは思わず、
「またここ!?」
ヤマルも、
「同じ洗面台だ!」
とびっくり。
ヤマミーナは少し微笑みながら、
「ずいぶん縁があるのね」
とつぶやきました。
今度こそ、と思ったものの…
ルーキーは少し苦笑いしながら、
「またですか〜」
と肩をすくめます。
そしてさらに、また別の日。![]()
最初に依頼をくれた業者さんから、
再びルーキーに連絡が入りました。![]()
「今度こそ、お願い!」
なんと今回は、
壁を壊して作業できる状態に整えてくれたとのこと。
ルーキーも、
「今度こそですね!」
と気合い十分。
ドリミは、
「3回目だし、今度はいけるよ!」
ヤマルも、
「がんばれルーキー!」
と応援します。
ヤマミーナは、
「ここまできたら、きっと大丈夫ね」
と、いつも通り落ち着いて見守っていました。
現場に着くと、
準備はしっかり整っていて、
作業環境もばっちり![]()
ルーキーは丁寧に確認しながら、
ひとつずつ作業を進めていきます。
そしてついに――
「やっとついたー!」
その場には、ほっとした空気と、
やりきった達成感が広がります。
ルーキーも少し照れながら、
「長かったですね」
と笑っていました。
ドリミはうれしそうに、
「よく頑張ったね!」
ヤマルも、
「3回目でちゃんと完成、すごい!」
と大喜び。
ヤマミーナは静かに、
「こういう経験が、力になっていくのよ」
と、やさしく言いました。
一度でうまくいかないことがあっても、
あきらめずに向き合っていけば、
最後にはちゃんと形になる。
そんなことを感じさせてくれる、
ルーキーの小さくて大きな現場のお話でした。
あとがき
現場では、準備や段取りをしっかりしていても、
その日の状況や条件によって
予定どおりに進まないことがあります。
そんなときに大切なのは、
その場で気持ちを切り替えて、
次のチャンスにつなげていくこと。
今回のルーキーも、
2回続けて取り付けができず、
思うように進まない場面がありました。
それでも、声をかけてもらった現場にしっかり向かい、
3回目で無事に完工できたことは、
本人にとっても大きな経験になったと思います。
呼ばれることが多いのは、
きっと若さや勢いだけではなく、
そうして一つひとつ丁寧に向き合う姿勢があるからこそ。
これからも、いろいろな現場で経験を重ねながら、
大人気のルーキーとして成長していくのが楽しみです。
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