お風呂リフォームの工事工程
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お風呂リフォーム情報
お風呂のリフォームってどうやってやっているんだろう…
水回りだし不安もあるからなぁ…
という方はぜひこちらをチェックしてみてください
私なりに分かりやすくお風呂の工事工程についてまとめてみました
【1日目 解体工事】
まずは今お使いのお風呂をどんどん壊していきます壊す前にお湯や水、排水管などは切り離しておきます事前に設備屋さんが入る場合がありますが弊社の場合は自社工事のため、声をかけながら職人同士が協力して行います
【2日目 先行配管工事】
次に新しいお風呂の仕様が変わるので水やお湯の位置が変わってくるため、新しいお風呂の仕様に合わせて配管を準備しておきます同時にお使いの配管に漏れがないかもチェックです
【3日目 土間打ち工事】
こちらは在来工法のお風呂の場合に必要な工程なのですが、お風呂を壊したあと、地面が土の場合に次にシステムバスを設置するので平行がとれず安定しないため、モルタルを流し土台を作りますまれではありますが、ユニットバスの場合でも地面が土間ではない場合は同じ工程が必要になります
【4日目 ユニットバス組立工事】
いよいよ新しいユニットバスを組立していきますユニットバスは大きなプラモデルを組立していくように土台を置いてフレームを組んで浴槽を置いて床を置いてパネルをはめて…というような流れなのですが、メーカーごとに認定資格がありそれを持っている人のみが組むことが出来るので多くの場合がメーカーに依頼をします弊社はTOTOとLIXILの認定資格を持っているのでその2社の場合は自社工事で可能です
【5日目 配管配線接続工事】
ユニットバスが組立終わったらすぐにお風呂が使えるという訳ではなく、ユニットバスに事前に準備しておいた配管や配線を繋いでいきますややこしいのですが、ユニット屋さんは電気工事の資格や給水装置の資格を持っていないことが多いため専門の設備屋にバトンタッチをします
弊社はどの資格も持っておりますのでご安心ください
【6日目 入口枠造作工事】
今まで使っていたお風呂と新しいお風呂の入口サイズが変わることは多いため、入口の枠も新しく作っていきます🔨
入口枠のみの交換で良ければそのまま壁紙は使えますが、入口のサイズが大きく変更になった場合は1面でも壁紙が必要になる場合があります
入口枠が無事完成したらお引渡しをして完了です
ユニットバスの場合や工事を同時に進行できるところは短縮することも可能なので、
家のリフォームの場合はどのくらいお風呂使えないのー?などの疑問がありましたらお気軽にご相談ください
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ぜひお待ちしております。
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